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ニュースリリース 2017.08.09

ネクストジェン、ソナス・ネットワークス製「DSC 8000」を
大手通信事業者にSS7中継装置として商用導入~ソナス製ネットワーク製品を拡充・拡販~

 株式会社ネクストジェン (本社: 東京都港区、代表取締役 執行役員 社長: 大西 新二、以下「ネクストジェン」という。) は、日本ソナス・ネットワークス株式会社 (本社: 東京都港区、カントリーマネージャー 日野 達基、以下「ソナス」という。) のDiameterシグナリングコントローラー「DSC 8000」をSS7*1中継装置として、大手通信事業者の商用環境に導入したことを発表いたします。

 近年IP電話やスマートフォンの浸透により、ネットワークのIP化が進んでおります。また、2025年初頭に公衆交換電話網のIP網への移行も予定されており、IP化のニーズは増々高まっていくことが予想されます。通信事業者の通信プロトコルにおきましても、従来のTDM*2ベースのSS7から、IPベースのDiameter*3やSIGTRAN*4を利用したものに移行しつつあります。今回商用導入した「DSC 8000」は、多様なプロトコルに対応した通信インターフェースカードを備えており、TDMベースのSS7プロトコルの中継だけではなく、DiameterやSIGTRANも含めた通信が可能で、従来の環境からIP環境へ円滑な移行を促すことが可能です。

 ネクストジェンではSS7/Diameter中継装置である「DSC」やユニファイドコミュニケーション製品等、ソナスの多様な通信事業者・エンタープライズ向けネットワーク製品を幅広く取りそろえ、IP化への円滑な移行を実現するソリューションを展開していく予定です。

 今後もネクストジェンは高度な開発技術を活かし、高品質でありながらコストを抑えた自社ソリューションと、グローバルで豊富な実績を持つ海外製品の導入を実現するソリューションとインテグレーションを提供してまいります。

*1 SS7 (Common Channel Signaling System No.7 共通線信号No.7): 公衆交換電話網で使用されている電話網用のプロトコル群です。
*2 TDM (Time Division Multiplexing 時分割多重化): 複数の異なる信号をそれぞれ細いパルス列にし、それを互いに時間的に重なり合わないように時間軸上に並べて同時に伝送する技術です。
*3 Diameter: 4G (LTE) ネットワークで利用されている通信制御用プロトコルです。今後MVNO向けにHSS(Home Subscriber Server: ユーザ情報やサービス情報を一元的に管理するデータベースサーバ)の開放が進展すると、Diameterのトラフィックが増大します。
*4 SIGTRAN: IP通信上でSS7信号の送受信を実現するプロトコルです。

【日本ソナス・ネットワークス株式会社について】
 日本ソナス・ネットワークス株式会社は、米国ソナス・ネットワークス社(NASDAQ: SONS)の日本法人です。グローバルなサービスプロバイダおよびエンタープライズ市場に、信頼性と拡張性を備えたセキュアな通信を実現する米国ソナス・ネットワーク社の先進ネットワークソリューションを日本国内で提供しています。世界60カ国以上にわたりサービスプロバイダ、テレコムキャリア、法人企業のお客様に採用いただいています。ソナス製品は SBC (Session Border Controller) 、ポリシー/ルーティングサーバ、メディアゲートウエイの技術革新と価値で業界をリードしています。ソナスのソリューションは、レガシー網とSIPベースネットワーク融合の設計、構築、最適化について豊富な経験を持つグローバルサービスチームにてサポートされています。
コーポレートサイト:http://www.sonus.net/ (英語)

※掲載されている会社名・製品名・サービス名は、原則として各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ネクストジェン 事業企画部 広報グループ
Tel:03-5793-3230
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