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企業情報
株式会社ネクストジェン 人権方針
株式会社ネクストジェン(以下、「当社」)および当社グループは、通信システムおよびソフトウェア開発を担う企業として、テクノロジーが社会に及ぼす影響の大きさを認識し、人権尊重を経営の重要課題と位置づけます。私たちは、以下の通り人権方針を定め、デジタル社会における人権を守る責任を果たします。
1.基本的な考え方
当社は、国際人権章典、ILO(国際労働機関)の宣言、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」等の国際規範を支持・尊重します。
また、通信関連事業を営む企業として、日本国憲法および電気通信事業法における「通信の秘密」を遵守し、人々のコミュニケーションの自由とプライバシーを守ることを最優先事項の一つとします。
2.差別の禁止と多様性の尊重
当社は、人種、民族、国籍、宗教、信条、性別、性的指向・性自認(SOGI)、年齢、障がい、社会的身分などを理由とするあらゆる差別やハラスメントを容認しません。 また、ジェンダー平等の実現に向け、性別にかかわりなく能力を発揮できる機会を保障し、多様な人材が尊重される職場環境の構築に努めます
3.適用範囲
本方針は、当社グループのすべての役員および従業員に適用されます。
また、事業パートナー、開発パートナー、業務委託先、ソフトウェア・クラウド等のサプライヤーに対しても、本方針の支持を求め、共に責任ある協業関係の構築を目指します。
4.当社事業における重要課題
ソフトウェア開発および音声通信事業の特性を踏まえ、以下の領域を重点課題として取り組みます。
① プライバシーと通信の秘密の保護:私たちは、音声データや通信ログなどの機微な個人情報を取り扱います。これらデータの不正アクセス、漏洩、目的外利用を防止し、プライバシー権および通信の秘密の保護を重視します。
② テクノロジーの倫理的利用(AI・音声技術):音声認識やAI技術の開発・運用において、差別的なバイアスの排除や、個人の尊厳を傷つける利用(ディープフェイクやなりすまし等への悪用)を防ぐための倫理的な配慮を行います。技術が人権侵害の道具とならないよう、適正な利用を推進します。
③ 労働環境とメンタルヘルス:ワークライフバランスとメンタルヘルスケアを強化します。多様な人材が能力を発揮でき、安心して働ける職場環境を整備します。
④ アクセシビリティとデジタル・インクルージョン:高齢者や障がい者を含むすべての人が、当社の通信ソリューションを通じて等しくコミュニケーションの恩恵を享受できるよう、アクセシビリティに配慮した製品・サービス開発に努めます。
5.是正・救済メカニズム
当社の事業活動が人権に対し負の影響を引き起こした、あるいはそれに関与したことが明らかになった場合、適切な手続きを通じてその是正に取り組みます。
また、従業員や取引先が人権に関する懸念を安心して相談・通報できる窓口(内部通報制度等)を適切に運用し、通報者に対する不利益な取り扱いを禁止します。
6.教育・啓発
通信とソフトウェアのプロフェッショナルとして高い倫理観を持つため、全役員・従業員に対し、情報セキュリティ教育と併せて、人権・コンプライアンスに関する研修や啓発活動を継続的に実施します。
7.ガバナンス
本方針の遵守状況および取り組みについては、取締役会がその活動を監督します。
