LA-7000

大規模コールセンタ、固定・移動通信事業者など、大容量、高信頼性、マルチテナントの通話録音システムを構築するためのインライン型の通話録音ソリューションです。NX-B5000セッションボーダーコントローラー(当社製品)とのオプションソリューションとして提供され、当社が特許を保有する独自技術により、NX-B5000を経由する一部または全部の通話を確実に録音することができます。
1システムあたりの最大同時録音数は10,000同時録音。音声複製部と録音サーバが分かれた分離アーキテクチャとなっており、録音ポリシーにより呼毎に指定された、最大255台の録音サーバへデータを保管することができます。音声データ、メタデータは録音サーバ単体で2重化が可能、さらに録音サーバ自体を2重化することで4重化が可能。また、録音サーバを地域冗長構成とすることで甚大災害にも対応することができます。

LA-7000の通話録音機能をご使用いただくには、別途NX-B5000が必要になります。

    また通話録音をサービスとして提供する場合の3つの提供モデル
  • 音声の複製~録音&蓄積まで全て事業者で提供
  • 事業者は通話の複製のみ提供、xSP事業者が録音&蓄積サービスを提供
  • 事業者は通話の複製のみ提供、利用者が録音&蓄積を行う
  • の全てを同時に提供することができます。

la7000イメージ.png

特長

マルチテナント機能
通信事業者やxSPにてLA-7000を用いた通話録音サービスを提供する場合、1つのシステムで複数の企業ユーザを収容可能
権限設定機能
利用者ごとに、録音、再生、保存、削除、リアルタイムモニターなどの各種権限を設定することが可能。これらの設定はマルチテナント機能と合わせ、権限設定自体を委譲する設定も可能
リアルタイムモニタ機能
予め権限を設定した利用者により通話中呼をリアルタイムモニタすることが可能
高信頼性
Active/Standbyによるシステム二重化により、冗長構成にて運用可能。録音サーバについては、Active/Active構成により録音サーバに障害が発生しても録音が停止することはありません。99.999%のシステム稼働率を実現可能で、キャリアグレードにも対応します。

主な機能

  • 録音方式:パケットミラー方式
  • 最小同時録音:250
  • 最大同時録音:10,000
  • 冗長構成:あり(データは最大4重化)
  • 障害復旧後のデータ自動復旧:あり
  • 録音サーバの設置場所:IP疎通可能な場所であれば自由
  • 録音サーバの分散配置:可能
  • マルチテナント:可能
  • 録音検索再生:WEB-API
  • リアルタイムモニター:可能

システム構成例