VP-500

電話の自動録音が可能なテレホンレコーダーです。スタンドアローン、ネットワーク接続のいずれでもご利用いただけます。録音中の再生や再生スピードの可変など、インスタントリコーラーとしても利用可能です。

vp500イメージ.png

特長

簡単操作
  • 電話機に接続するだけで自動的に通話を録音します。
  • 開始停止は音声有無検知(VOX)、外部制御(EXT)、回線電圧検知(LINE)で行います。
  • 録音を停止せずに再生ができ、再生によって通話を録り逃す心配はありません。
  • 録音した通話をすぐに再生できます。巻き戻しや早送り再生や、次の会話へのスキップ再生も可能です。
  • 録音通話中の私語など、録音したくない部分を無音にできます。
  • 再生スピードの調整が可能です。
SDカード採用で長時間記録が可能
  • 記録媒体にSDカードメモリーを採用、4GBのカードで最大約250時間の録音が可能です。
  • カードがいっぱいになったとき、古い通話を消去しながら録音し続けるモード(LOOP)とカードを交換するモード(EXCH)の2種類のモードの選択が可能です。
  • EXCHモード使用時、カードがいっぱいになるとLEDの点灯やブザー音でお知らせします。
  • 停電した場合には、ひとつ前の終結通話まで保護します。(内部メモリー使用時はこの機能はありません。)
  • セキュリティースロットに市販のロックを取り付けることによって、カードの盗難や情報漏洩を防止できます。
多彩な検索方法
  • 録音した通話の時刻も記録できますので、再生時に1通話ずつ表示して通話を検索できます。
  • SDカードに録音した通話をパソコンで再生できます。(Windowsサウンド機能)

仕様

本体仕様

入力端子 6極4芯モジュラージャック(スルー出力付)
メディア SD、SDHCメモリーカード
録音方式 LOOP/EXCHの2つの方式から選択可能
※カード未装着時はLOOP固定
録音時間 約60分(本体のみ)
約250時間(4bit-ADPCM、4GB SDカード使用時)
最大通話件数 10,000件
最小通話単位 3秒以上で一つの通話
圧縮方式 ADPCM、Mu-LAW
収録形式 WindowsのWAVフォーマットに準拠
WAV形式:8KHz 4bit ADPCM または 8KHz 8bit Mu-Law
SDカード容量が2GB以下はFAT16、2GBを超える場合はFAT32
入力感度 -50dBV ~ -10dBV
入力インピーダンス 10kΩ以上(1kHz時)
直流抵抗 100MΩ以上
ディスプレイ 128×64ドット LCD
スピーカ 口径33mm内蔵、ボリューム連動
イヤホン Ø 3.5ミニジャック
録音出力 Ø 3.5ミニジャック
動作温湿度範囲 5℃~35℃、20%~80%RH(非結露)
I/Oコネクタ GND、外部録音制御入力、録音出力、内蔵時計校正(30秒 ADJUST)
消費電力 5W以下
外形寸法(mm) 約110 W × 149 D × 28(手前)/ 58(奥)H(突起部を除く、ただしHには足を含む)
質量 約520g

記録メディア

SDカードスロット 1個
適合メディア SD/SDHCカード(SDXCは非対応)
データ転送速度 SD/SDHCカードに準ずる(詳細は弊社にお問い合わせください。)
記憶容量 SD/SDHCカードの容量 <4GB SDカードを付属>
(検証済みのメディアについては弊社にお問い合わせください。)

録音データ

データ形式 4bit-ADPCM、Mu-LAW
サンプリング周波数 8KHz
ファイル形式 WAV フォーマット(VP-101N のWAV フォーマット互換)
録音モード モノラル

外観図

オプション品

  • コールロガーソフトウェア:PL-A8815
    ロギングデータベースサーバー用のソフトウェアです。
    ネットワーク上のVP-500に保存された通話データの収集、各種システムステータスのモニター、リムーバブルメディアへの自動保存など、音声をデータベース化し管理します。
  • 通話再生用ソフトコールプレーヤー:PL-A8825
    録音された通話データを、ネットワーク上のパソコンで操作する再生用ソフトウェアです。
    VP-500やサーバーのハードディスク、保存されたメディアなどの通話データを検索・再生します。 通話単位の再生のほか、同じ通話の繰り返し再生や、自動的に次の通話を再生する連続再生ができます。

システム構成例