VOTEX-MEETING (ヴォーテックス ミーティング)

conf.png

VOTEX-MEETINGは、会議などにおける複数話者の発言(音声ファイル)を認識して全文テキスト化する議事録作成支援システムです。発言や会話をほぼリアルタイムで書き起こすことができ、精度の高い議事録を効率良く作成することができます。官公庁や自治体、金融機関や医療機関を含む企業や団体に「業務効率向上による働き方改革の推進」や「コンプライアンス強化」等、多くの利点をもたらします。

特長

シンプルなオールインワン設計
音声認識/音声管理/テキスト編集アプリケーションソフトウェア等を1台のサーバーに搭載しています。(収音デバイスを除き、音声認識、音声編集等を全て1台のサーバで処理します)
all-in-one.png
逐次認識での全文テキスト化
  • 音声認識率88%以上の高い精度を実現する通録録音声書き起こしエンジン「Nuance® Transcription Engine(NTE)」を採用
  • VOTEX-MEETINGは、会話された音声を無音で区切ってサーバにアップロードされ、その都度認識が実行されます。会議終了後の一括認識ではないので、会議終了からそれほど時間を置かずに認識結果が得られます。
  • 会議認識には、一人1マイクが必要です。そのマイク端末で個人を特定します。同時に40名、最大同時開催5会議まで行えます。
認識結果を簡単に修正・編集可能
WebブラウザーからVOTEX-MEETINGの操作画面にアクセスし、音声を聴きながら認識結果の修正・編集を簡単・効率的に実施することができます。
3つの処理モードを選択可能
テキスト化速度と精度のバランスで、3つの処理モードをご選択いただくことができます。
モード 倍速※1 備考
1 Accurate(アキュレート) 約1 最も高精度
2 Fast(ファスト) 約3
3 Warp(ワープ) 約10
※1: 使用可能な処理モードは、言語に依存します。


メーカーによるチューンナップが不要
Nuance®の音声認識エンジン「Nuance® Transcription Engine(NTE)」は、メーカーによるチューンナップ作業を必要としません。最初に、数十時間の音声を準備してチューンナップ作業を行う従来の音声認識システムと異なり、辞書登録はユーザで簡単に行うことができます。そのため、チューンナップの費用が別途かかるようなことはありません。
基本辞書を内蔵
日本の市区町村レベルまでの住所、企業名、氏名などをあらかじめ装備しています。
固有の辞書登録
企業や団体固有の表現など、基本辞書にない用語やフレーズを登録することができます。
独自用語への対応
オペレーター向けの対応マニュアルやFAQ等の独自用語・フレーズが含まれるテキストファイル(トレーニングデータ)から独自ドメイン言語モデルの構築ができます。認識リクエスト時に使用するモデルを指定することができます。

議事録作成の流れ(議事録作成者等)

流れ VOTEX-MEETING 導入前 VOTEX-MEETING 導入後
1. 会議の開催 口頭やメールで会議参加者個別にの会議の予定を連絡し日程等を調整 VOTEX-MEETINGのシステムから会議に招集(登録したメールアドレスへ案内を一斉送信)
2. 議事録作成ご担当者さまが発言を記録 議事録作成者は記録に集中し発言が困難 会議参加者全員がメモ取りをせずに発言
3. 会議終了後に議事録作成 議事録作成者は、録音した音声ファイルを何度も再生しながら文字をタイピングして議事録 (ドラフト)を作成 議事録作成者は、VOTEX-MEETINGの認識結果画面で誤認識と思われる箇所のみ音声を再生・修正し、議事録のフォーマットにテキストデータを貼り付けて効率的に議事録 (ドラフト)を作成
4. 会議参加者が議事録内容を確認 会議後、数日から数週間を経た議事録(ドラフト)のため、会議参加者の記憶が曖昧になり、内容の校正に時間がかかるケースが発生 会議参加者の記憶が新鮮なうちに議事録(ドラフト)を回覧することができるため、短時間で内容校正が完了
5 議事録発行 時期を逸した議事録の公開により、社内外の議事録閲覧者の満足度が低下 会議後まもない議事録の公開により、意思決定の過程が明確化し議事録閲覧者の満足度が向上

VOTEX-MEETING 導入のメリット

会議発言の入力時間を大幅に削減
会議などの発言をほぼリアルタイムにテキスト化できるため、人のタイピングのみに頼った従来の議事録作成と比較して、大幅な時間削減が可能です。
議事録作成担当者の負担を軽減
これまで議事録作成担当者の大きな負担となっていた作業を軽減できるうえ、今までよりも正確な議事録の作成が可能です。
企業コンプライアンスの強化
企業に求められる社会的責任 CSR(Corporate Social Responsibility)のひとつであるコンプライアンス(法令順守)強化は、企業活動の継続とリスクマネジメントの観点から重要視されます。VOTEX-MEETINGの導入により、経営会議や重役会議などの「逐語録」の作成・公開を効率的に実施して自社のコンプライアンスの強化を図ることができます。

システムの紹介

vtx-mtg_1_20.png
VOTEX-MEETING(1Uラックマウントサーバータイプ)
販売価格: お問い合わせください

主な仕様

搭載音声認識エンジン Nuance® Transcription Engine (NTE)  日本語 ×1ライセンス
インターフェース(ポート) Ethernet×8(2ポートのみ使用)
電源ユニット AC100V 50/60Hz 最大120VA
動作環境 10~35℃ 10~80%(結露なきこと)
寸法(1Uラックマウントサーバータイプ) 44mm(H)×430mm(W)×450mm(D) (突起部含まず)
重量 約9.8kg
ラインナップ 1Uラックマウントサーバー / スモールサーバタイプ
本システムのご利用には、 以下の環境が必要です。
1. Webブラウザーを利用できるデバイス(Windows PC / Mac等): 1台
 ※ Microsoft Internet Explorer 11 / Microsoft Edge / Google Chrome / Firefox / Safari
2. Hub/LAN用ハブ: 1台
3. 無線LANルーター: 1台
4. LANケーブル: 必要数
5. 高音質収音できるマイクロホン(SONY ECM-SP10等): 会議参加人数分
6. 高音質収音できるマイクロホンに対応した録音デバイス(iOSデバイス(iPhone/iPad/iPod touch)とiOSデバイス向け「vtx-recorder」Appまたは「NEPARROT-MIC」): 会議参加人数分

VOTEX-MEETING システムイメージ

操作画面(例)

会議登録画面
「会議名」、「実施日時」、「参加者」は登録が必須です。
その他「議事内容」、「プロジェクト名」、「認識カテゴリ」等はオプションで入力できます。
vtx-mtg-reg1
会議検索画面
「会議時刻」、「会議名」、「プロジェクト」、「参加者」、「認識キーワード*」等を条件にして会議音声認識ファイルを検索できます。
*会議中に参加者が話した内容を文字で検索できます。 その他「議事内容」、「プロジェクト名」、「認識カテゴリ」等はオプションで入力できます。
vtx-mtg-list1
認識結果表示画面
「会議時刻」、「会議名」、「プロジェクト」、「参加者」、「認識キーワード*」等を条件にして会議音声認識ファイルを検索できます。
*会議中に参加者が話した内容を文字で検索できます。 その他「議事内容」、「プロジェクト名」、「認識カテゴリ」等はオプションで入力できます。
vtx-mtg-result1

認識結果(例)

CSV形式でダウンロードして議事録作成等に活用することができます。
18:27:36 18:27:42 いらっしゃいませ佐藤様いつも大変お世話になっております本日はどのようなご用件でしょうか。
18:27:46 18:27:51 質問なんですが投資信託は元本でのリスクがあるんでしょうか。
18:27:52 18:28:09 商品によっては元本はリスクが高いものもありますがこちらの公社債投信グランドなどは、株式のような。リスクの高い商品には落としないことになっておりますただ最近は株式ほど機のリスクが少ないですから一般的に株式投資よりは安心と言われています。
18:28:11 18:28:15 株式は少し怖いんですが債権は大丈夫ですか。
18:28:16 18:28:30 ですねグランドは売り出しから1年経ちましたが基準価格はこちらのように、順調に上昇しております 昨日の価格を見ると500円上がってますね売り出しにこちらをお買い求めいただいたお客様はお得でしたね。

VOTEX-MEETINGカタログ(2018年7月版)