自分の声で伝えたい
『字幕電話サービス』とは、聞こえに不自由を感じている方が電話を利用する際に、相手の話す内容をスマートフォンやタブレット、またはパソコンに文字で表示するサービスです。相手の声が聞きとれなくても内容は文字で確認できるので、電話での会話が成立します。
聴力が衰えた高齢者や中途失聴者、難聴でも話すことができる人の多くは「自分の声で伝えたい!」という想いをもっています。 そんな方々の電話利用をサポートするため、わたしたちは今年3月より、人とAI(音声認識システム)のハイブリッド『字幕電話サービス』の開発を続けてきました。
サービスの提供開始に向けて、このたび無料モニターを募集いたします。
「電話で会話ができれば…」という思いを
字幕電話サービスがお助けします
字幕電話サービス2つの特徴
1発信&着信どちらでも利用できる
- 発信時でも着信時でも、『字幕電話サービス』をお使いいただけます。
2選べる変換方式
- 声を文字に変換する方式は2種類あります。オペレーターが聞いてテキストを打つ『手入力方式』と、AIが音声を自動で変換する『音声認識方式』です。
ご利用者は、9時から17時までは『手入力方式』を選ぶことができますが、オペレータが他の字幕電話の対応時は自動的に『音声認識方式』になります。
また、17時以降翌9時までは『音声認識方式』となります。
ご利用イメージ
通話が開始されると、相手先の声をセンターでオペレーター&AIが文字に起こし、利用者のスマホに配信されます。